2015年1月17日土曜日

Gear S買っちゃいました / Samsung Gear S Wi-Fi/Bluetoothモデル

明けましておめでとうございま…もう1月も後半かぁ
このブログも1年経ちましたね
今年もよろしくお願いしますね

さて、2015年です
新しい年、実感が無い(・_・)
折角(?)時代が進んだことだし、何か最先端的な物が欲しい
そんな突発的にどうでも良い思いつきから進んだ方向が
ウェアラブルデバイスの世界!
ここ数年スマホの進化と共に
身に付ける端末として徐々に普及してきている
周りにもスマートウォッチなる物を持っている人も増えてきた
時代に取り残されてなるものか!
Gear 2は発売から1年近くなるわけだし、既に残されているけども()
それでも良いから欲しいなぁ折角GALAXY Note Edge持ってるしぃ
最新のGear Sは高いしなぁ…
ちょっとauショップ行ってみるかぁ―――



買ってきました!
前置きの文章考えるの面倒臭いぐらい物欲です
そりゃEdge買ったならこれも買うでしょ!

ウェアラブルデバイスについては何となく解ってる
Android Wearについても何となく
でもこれはTizenベースの独自プラットフォーム
Android WearのアプリではなくGear Appsしか使えないというのも理解はした
SONYのSmartWatch3と迷ったんですが
どうせなら純正を思い切ってという結果に

2インチ曲面ディスプレイが目を引きますね
カタログやモックを見た時点で大きいとは思っていたけど
実物もやっぱりおっきぃ…

au版なのでWi-Fi/Bluetoothモデルです
docomo版だとSIMカード入って3Gでも使えるのですが
それに必要性を感じないというか
裏には心拍センサースマホ側にも付いてるのに…
腕時計と同じくベルトの長さを穴で調節するもので
カチっとはめます(説明下手
付属品は説明書と充電用のアダプタのみ
充電PCとのデータやりとりの際は
これを本体後ろに付けてUSB接続します

早速使ってみましょう
Wi-Fiに接続しないとセットアップできないなんてことは無く 
初期設定は大体5分程度でしょうか
セットアップが終わると基本ガイドが出てきます
ちなみにスクリーンショットは
ホームボタン押しながら画面左端から右にスワイプでできました
こちらデフォルトの時計画面、格好いい(・∀・)
時計デザインは色々入ってるし、ダウンロードして増やすことも
時計画面から1つ下に入るとアプリ一覧に
アプリインストールはスマホ側の専用アプリから
とまぁ、色々できます(雑

一番凄いと直ぐに実感できたのが
このデバイス自体で文字入力が可能なので
ブラウザのOperaを入れると
これ単体でウェブブラウズができちゃいます
例えば
映画のスケジュールを手元で検索したり
売店で並んでる時に売店のサイトがあれば
手元でメニューを確認、迷わず注文できたりするわけです!
カウンター見ろってな!


まだ2日しか使ってないので何とも言えませんが
  • サムスン純正なのでGALAXYでしか使えない
  • Android Wearではない
  • 全てはスマホ本体が無いと使えない
  • 通知を見逃さないためだけの端末みたいなもの
という面を理解した上で買わないと4万円捨てることになりますね
通知を見逃さないためだけというのは
このように新着通知は出ますが
キャリアメールは誰から来たかも分からない本当に通知だけ
画面下部のスマホマークをタップすると
スマホの画面がそのアプリになるというだけ
SNSも自分宛てのメッセージの中身を読むことはできますが
返信やリンクを開くにはやはりスマホ側
右下のメニューマークはこの通知を削除するしかありません
これはちょっと想定外だったというか、リサーチ不足な自分が悪いのですが
キーボード搭載してるのに何故出来ないの?って自然な疑問かと…

音楽コントロールも、再生停止/曲送り戻し/音量調整のみ
どのアルバムを再生するかはスマホ側で選ぶしかないので
こういう面でも単体では解決できない不便さ
先に述べたOperaを使うにも通信はスマホの回線なので
Bluetoothが途切れない距離でしか使えませんし
勿論電話をGearからかける・受けるも同距離内でしかできません
そして通話はハンズフリー状態だから周りにだだ漏れに…(笑)


便利と不便が半々というよりまだ不便が優っているようなry
発展途上というか
サムスンの新たな挑戦の試作的リリースなのは解っていたので
これからどれだけアプリ等が充実してサービスが増えるかで
最先端にも産業廃棄物にもなれますね
今はまだ目新しい端末というだけですし…
そんな中途半端とも言える物を自分が買った理由は物欲
こんな世界への憧れ こんなことは出来ないけど(↑舞台100年後)
そのスタート地点たるウェアラブル端末を買うことで
やっぱり時代に付いて行きたかったのでしょうね(適当
さぁ、買ったからには身につけて
どれだけ活用できるか勝負だ!